世間は狭い。

なにげにお久しぶりの更新です。
本日は友人の結婚式に列席してまいりました。お天気は生憎でしたが盛大でいい式だった。末永くお幸せにね。
ところで新郎が海老蔵にちょうソックリだった。人に言われて「ああそういえば似てるな」と気付いて、それからはもう海老蔵にしか見えなくなってしまった。でっかいし。紋付袴似合ってたなあ。同じく列席した友人は「すいませんピンで写真撮らせてくださいっ」とまるで好きな芸能人に遭遇したかのよにはしゃいでおりましたよ。新婦は小柄な健康美人でお似合いのカップルでございました。
で、この海老蔵さんが、偶然なんだけど新婦側友人である私と大学の同級生であった。学部が違うんでまったく面識ないんだけど、彼が所属してたサークルも知ってた。キャンパス内ですれ違ったりしてたかもねーなんて話しつつ。世間は狭いですねえ。
で、若干めんどくさいこと書きますが式の司会やホテル従業員、列席された方等々、ふつうに「おめでとうございました」と言ってるんだけどこれって日本語として正しいんですかね?「おめでとうございます」でしょ?なんで「おめでとう」を過去形にするの?って思うんだけどどうなんだろう。昔からこういう言い回しってあったかなあ。ここ10年くらいの話なんじゃないかという気がする、この「おめでとうございました」。
でもまあ、私も根拠があって言ってるわけじゃないんですけど。なんか、祝う気持ちは現在進行形なんじゃないの?って思うとすごく違和感感じちゃうんだよねえ。単に私の捉え方の問題か。