ここ数日のこととか2006年を振り返ったりだとか

■団納め
28日は更紗つんと麺通団でうどん納め。初の団飲み敢行、芋焼酎をちびちびやりながら天ぷらとおでんとおしんこをつつく。やっすあっがりっ! 手羽先食べたかったんだけど出てなくて残念、でもかしわ天がすこぶる旨かったのでよしとする。やわらかくて衣さっくさくしてた。脂っこすぎて苦手だなと思っていたいわし天は、卓上に用意されてる酢とだし醤油を合わせたものにつけて食べるとさっぱりして激ウマということが判明、これからはこれでいこう。おしんこ、味薄いので(東北人の血を引くのでしょっぱいおしんこが好み)だし醤油かけてみたらんまかったー。シメのうどんは初のざる。小じゃ足りないねコレ。つるつるしこしこで満足。
ところで卓上に置いてあるまろやかな酢とだし醤油、ほんと旨い。トッピングとして用意されてるわかめをこれにつけて食べたらさぞ旨かろう…が、さすがにそれは気が引けるのでサイドメニューとして用意されればいいと思いますわかめの酢の物。100円希望。
帰り際、同じく団納めしているmayuさんとhilocoさんにお会いした。こないだのクリスマスイブイブパーティーのときにも去り際に「では良いお年を」と言って別れたけど、最後にまたお会いできてまた同じ挨拶を交わす。
今年は暖冬でその日もたいして寒くなく、まったくもって実感のないままの年の瀬だったんだけど、こうやって挨拶交わすとふつふつと年末って感じが湧き上がる。来年への期待と不安と、過ぎ去った今年のあれやこれやが去来。
皆様、良い一年をありがとうございました。
■マンガか。
29日は今月いっぱいで職場を去る方を内輪で送別&忘年会。参加者の1人が一ヶ月に5人もの男性からプロポーズされたという話が出る。そ、そんな漫画みたいなことが現実に…! や、すごくよくわかるんだけど、その方がモテるってのは。すーげー。
■『王の男』
本日30日は友人とともに映画『王の男』を観に行く。おもしろかったー。今年はあんまし映画観てないんでこう言うのもナンですが今年で一番面白い映画だった。600円という値段のわりに内容良かったからパンフ買っちゃった。後でゆっくり読もう。もうちょっと韓国史に詳しかったらなあ。悔しいなあ。ヨンサングン(燕山君)役のチョン・ジニョンとユッカプ役のユ・ヘジンが最高に良かった。芸能と芸人をめぐる事情ってのはどこでも、韓国でも中国でも日本でもヨーロッパでも、同じなんですねえ。
で、そりゃいいんだけど近くの席にいた中年の男女(夫婦?)が上映中ずっとしゃべっててほんと勘弁して欲しかった。ボソボソ、じゃなくて男性の声がでかくてよく通るもんだからほんともー。もーもーもー。気になって集中できねえっつの。どんだけお茶の間感覚ですか。コタツでミカン食いながらテレビ観てるわけじゃないんだからさあ。あんまりひどいから上映開始後間もなく注意してしまった。そしたらしばらく良かったんだけど要所要所でやっぱ声出ちゃうのね、ぼろっと。あれってもう無意識の行動だからどうしょうもないのかなあ。別の席では女が携帯をぱかぱか開けたり閉めたり、ディスプレイがピカピカしてこれもすんごい気になった。周囲の迷惑考えられないなら家でDVDでも観てて下さい。もーもーもー。
そのおしゃべり夫婦は、でっかい声でこの映画を中国映画とカン違いしてるっぽい発言してました。憐。
■すいません。
鑑賞後ミスドでお茶。表現・さわやか公演、多忙で観に行けなかった友人に、公演パンフを遅いクリスマスプレゼントと称してプレゼントする。そしたらドーナツおごってくれたった。わーい。
観てきたばかりの映画の話の他は、ほぼ猫ホテの村上航の話ばっかしてたような気がする、一方的に。すいません、ほんとすいません…
■年末年始
完全ヒキコモリッキーで過ごす予定。でしたが、今日買い物して帰るのを忘れたのでいろいろ不足が出て出かけなくてはならない予感…初詣も行くつもりなかったけど出かけなきゃならないならどっかの神社にでも行くかなあ。
ま、それを別にすればひたすら篭っている所存。たまっている未見の映像ものをひたすら観るんだ。昨日の朝放送してた「純情きらり」の特別編は、録画してますがイケテツが映ってないという情報を得ましたのでたぶんそのままお蔵入り。不純ですいません。
■あ。
そういや私、来年厄年だわ。